運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

もう一方で考えますと、このハザードマップ、雨の解析からそういう浸水域の、氾濫域の分布まで出すものを作ると、この一万七千に関して、洪水の水位の周知、あるいは洪水予測もこれから考えていくことになります。そうしますと、そういう基盤がありますと、氾濫予測という段階までまた進めることができます。

小池俊雄

2021-03-18 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

昨年、内閣府から震災想定区域浸水域予測図を公開した際に、当初は岩手県からは、住民混乱を招く懸念があるとして非公表を要請されたということを聞きました。  私も、過去に南海トラフ地震シミュレーション映像を見ましたが、そのときに一緒に見た皆さん、本当にびっくりされておられました。

美延映夫

2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

上の方は防潮堤が破壊される場合、もう東日本大震災浸水域を超えているということであります。破壊しない場合はもちろん効果が出るわけでありますので、下の図であります。  これを基に、今もう一度、やはり最悪想定しなければいけませんから、避難計画など、地元住民一緒に今説明しながら考えているということであります。

木戸口英司

2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

この復興まちづくりにもこれは影響を及ぼす、まあ復興庁影響ないということをこの間委員会で答弁があったわけでありますけれども、様々、浸水域想定が膨らんだものですから、建設予定を遅らせて、また高台にしてというようなことも今進められている事業もあります。  その上で、浸水想定を基に各省庁連携の下と今大臣もおっしゃられましたけれども、総理、当然、南海トラフ等地震対策もあります。

木戸口英司

2020-12-02 第203回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

住民混乱を避けるため、岩手県沿岸三市長が一時、浸水域想定の非公表を求めたことは当然と言え、それを受け、内閣府は、防潮堤が壊れる最悪の前提に加え、壊れない場合の想定も示すこととなりました。各市町村住民への説明会等が進められておりますが、対応に苦慮しているのが現状です。  資料の二を御覧ください。これ、代表して釜石市の図を上と下に分けております。上の方は防潮堤が壊れる場合。

木戸口英司

2020-03-19 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

このシステムは、例えば、水害時における浸水域状況道路通行可否情報避難所避難者数など、これらを連続的に収集、分析、予測を行うことで、要員派遣指示物資支援避難支援などを実現することを目的としております。  今年度はこれらに必要な要素技術開発を進めてきており、来年度以降、プロトタイプの開発実証実験を行う予定です。

高原勇

2019-12-05 第200回国会 参議院 環境委員会 第3号

どういう活用があったかというと、浸水域長野県の防災ヘリコプターの画像と建物情報を重ね合わせて何世帯が被災したかというのがすぐ分かる。実は環境省も恩恵を受けていまして、「One NAGANO」ってありました。あれは、いわゆるボランティアとか長野市、自衛隊が集積所がどうなっているかというのをリアルタイムで共有できるというので、これが非常にうまく動き出したんですね。  

浜田昌良

2019-11-20 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

今後、浸水の予想されるエリア被害未然防止のために、土地利用規制や住宅の建て方の工夫、建築物の建て替えの誘導など、町づくり土地利用を考えた浸水域管理というか流域管理というか、そういった考え方を導入する必要があるというふうに考えますが、国土交通省都市局の見解を伺いたいと思います。

足立敏之

2019-11-12 第200回国会 衆議院 環境委員会 第2号

今回の台風十九号に伴う浸水域は非常に広大で、昨年一年分の台風被害浸水域を一回の台風で上回ったと指摘されております。時間が経過する中で、災害対応のフェーズがどんどんと変わってきておりまして、きょうは、その中で、災害廃棄物の処理の問題を取り上げさせていただきたいと思います。  私も長野市のごみ勝手集積場あるいは正式の仮置場を訪問しましたが、気が遠くなるような膨大なごみが集積しております。

務台俊介

2019-11-05 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

最近、避難情報について考えても、市町村単位で全域に避難勧告避難指示が出されることが多いんですけれども、こういうハザードマップをベースにしたきめの細かい避難の呼びかけ、そういったものも必要ではないかというふうに感じておりまして、今のその浸水域管理の中で是非御検討をいただきたいというふうに思います。  

足立敏之

2019-11-05 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

一方、今般の台風第十九号等の記録的な大雨による河川の氾濫では、ハザードマップ想定された浸水域と実際の浸水範囲の実績がおおむね重なるとの指摘もございます。このため、住民一人一人がハザードマップを活用して、どのタイミングで避難行動を取ればよいかを確認するマイ・タイムラインの作成を進めることが自助の観点から重要であります。  

五道仁実

2016-05-12 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

島尻国務大臣 ただいま御質問のSIPにおけます豪雨竜巻予測技術についてでございますが、これは、局地的な積乱雲などを詳細に観測できる最先端の気象レーダー開発して、関係機関協力体制のもとで、一時間先までの豪雨浸水域予測を国民に提供するということを目標としております。  

島尻安伊子